てぃーだブログ › A to Z Cooking and More!

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2014年05月29日

鬼頭郁子先生、NHKあさイチにLIVE出演! (Madame Ikuko Kito)

私が毎朝(月〜金)欠かさず見ているNHKの「あさイチ」。なんとこのone of my favorite番組に私が通うテーブル&フラワー教室の先生、
マダム鬼頭が5月30日(金)、9時半から生出演いたします!去年の12月につづき、2回目の「あさイチ」出演ですが、今回は、お野菜を使ったアレンジメントの紹介を行なうそうです。「お野菜をただ飾るだけではなく、そのお野菜を無駄無く頂きますよ」と先日のレッスンで先生がおしゃっていました。とてもステキなサロネーゼですので、是非、明日の朝9時半(我が家では、7時半頃からNHKをつけています)には、チャンネルをNHK総合テレビにセットしてくださいね!

鬼頭先生の先週のレッスンをご紹介致します。

Very French! ルシアンサス、バラ、ワックスフラワー、レースフラワー、アリュームなどのスパイラルブーケです。結婚式でbride's maidsが持っていそうなアレンジメントですよね!


残りのお花でボックスフラワーの出来上がり。How wonderful&かわいい!


このアレンジメントに合わせてどんなテーブルコーディネートにしようかと考えるだけでワクワクしてしまいました。
鬼頭先生のサイトも是非visitしてみてください。http://musee.co.jp/

そして偶然ですが、沖縄に住んでいる私の親友、伊波京子さんもお野菜を使ったアレンジメントを沖縄タイムス住宅新聞で一年間の連載として紹介しています。植物を通じたライフスタイルアドバイザーとして沖縄で活躍中です。伊波京子さんのブログは、こちらです。
http://kyokoiha.ti-da.net/e6317284.html



  



2014年04月27日

ジャーマン・パンケーキのレシピ

What a beautiful day! The sun is shining, the birds are singing, and the Tokyo Bay is clear and (almost) blue. Lazy Sunday mornings (and afternoons) are pure delight and a luxury to be cherished. For some, a long Golden Week has already begun, and for others like moi, we get a day off plus a four day weekend--which will be just enough time for me to finish unpacking from our move last August. So, what is the best (and only) thing to do on a relaxing morning like this? Of course, make yourself some pancakes.....

日本は今、空前のパンケーキ&フレンチトースト・ブームですよね。特にパンケーキは、ハワイアンが人気ですよね〜。(つい、この間まではホットケーキと呼ばれていたこともついつい忘れてしまいそうです。)

さ〜て、ここでいきなりクイズです。下記の食べ物は、いったい何でしょうか? 


ぷ、ぷ、ぷ、ぷ〜ん。Time's up!

そうです。この記事のタイトルにもありますように「ジャーマン・パンケーキ」とお答えになった方、正解です。私がジャーマン・パンケーキ(ダッチベイビーとも呼ばれています)を初めて食べたのは、まだ十代の頃。あまりの美味しさにほっぺが落ちそうになったので、まるで昨日のことのように覚えています。その思い出の場所は、カリフォル二ア州サンディエゴのコンボイ・ストリート沿いにある、その名もそのまんま、「The Original Pancake House」。ウエイトレスさんが、運んできたお皿の上で芸術的にいい感じに爆発しているジャーマン・パンケーキに魅了されました。そして、決め手は何と言ってもレモンとパウダーシュガーの組み合わせ。個人的には、このパンケーキにはシロップをつけない方が、美味しいと思うのですが。(息子も気に入っているので、サンディエゴに遊びに行く時には、今でもそのパンケーキハウスに通っています。)

ジャーマン・パンケーキのレシピ (very easy to make)
オーブンを220℃に設定し、予熱しておく。耐熱性の容器にバター大さじ1を入れ、オーブンに入れる。(バターがゆっくり溶けて茶色になる直前にAを入れる。)

A: 卵、3個(常温がベスト)を混ぜる。そこに牛乳100mlを入れ、また混ぜる。そして、小麦粉カップ1/2と塩少々を入れて、今度は優しく混ぜる。

オーブンから先程の容器を取り出し、Aを流し込む。(容器が熱くなっているので、ご注意ください。Please be careful not to burn yourself.) オーブンに戻し、15分程焼きます。容器の内側をふっくらとしたパンケーキが這い登るようになっていたら、出来上がり〜。たっぷりのパウダーシュガーとフレッシュレモンをかけてお召し上がりください。お好みでフルーツを添えて。



今年のゴールデンウィーク、もし我が家のように家でゴロゴロされる方がいらっしゃいましたら、是非、ジャーマン・パンケーキを作ってみてください。
私は、家から一歩も出ずに、サンディエゴに行った気分になれましたよ〜。Have a great week!
  



2014年04月23日

ライバル参上!

今まで、スターへの階段を順調にのぼり続けてきたザ・スモウトリオ。ここでまさかの大ピンチ。
なんと可愛い〜ライバル参上!



クールなはりねずみトリオ。



可愛い子ぶたちゃんトリオ。



はたしてザ・スモウトリオの運命は??? 

なんと、はりねずみトリオも子ぶたちゃんトリオも超うんめ〜い、おまんじゅうだったのです!「てんしん」らんまんなザ・スモウトリオも今回ばかりは、冷や汗をかいたようです。危うく点心まんじゅうにいっぱい喰わされるところでした。



  


Posted by Ohina at 21:55Comments(0)ザ・スモウトリオ

2014年04月20日

Easter Sunday

イースターチョコ(うさぎさん)が、デパートで大々的に売り出されているのを見て、少し驚いています。キリストの復活祭をバレンタインデーのように祝うの? ちょっと複雑な気持ちです。



さて、我が家では去年の11月から冷凍庫に眠っていたターキー(七面鳥)を今日、焼きました。ご存知の方も多いと思いますが、アメリカでは11月の第四木曜日、感謝祭(Thanksgiving Day)に家族で集まり、ターキーを頂きます。我が家のターキーの賞味期限が今月末と言うのと、今日がイースターと言う事で、料理致しました。でも......
ターキーをイースターの日に食べたのは、実は生まれて初めてなのです。アメリカでは一般的に、イースターディナーはラムかハム。ターキーを食べるのは、極めて小数派。皆、私のようにタイミングがズレたのですかね〜。

今日の付け合わせは、感謝祭と同じにしました〜mashed potatoes, stuffing, asparagus, cranberry & orange relish, and gravy. 
Simple is best.



We hope you had a special day.

PS ターキーを家で焼くなんて、しちめんどくさ〜いと思った貴方、意外と簡単なんですよ。オーブンに入れて、焼いて、トリだすだけですよ〜!
今日のダジャレもストライクスリー(ターキー)、バッターアウトって感じですかね〜?。

  


2014年02月28日

チーム・パシュート


ソチ・オリンピックも無事、閉会式を迎え、そろそろ皆さまの寝不足も解消されたのでは?

今年の冬季オリンピックは、新しい競技も12種目増え、ますます見所満載のスポーツ競技の祭典として進化を果たしたのでは、ないでしょうか。そして、また、誰もが忘れかけていた名言、「オリンピックは、勝つことではなく参加することにこそ意義がある」を実感できた冬でもありましたよね!個々の選手の底力、そして、チームが一丸となって挑んだ競技の数々、感動と涙と圧巻の2週間をプレゼントして頂き、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

その中でも特にザ・スモウトリオが、テレビの前で釘付けになった競技が、チーム・パシュート(Team Pursuit)。画面の向こうで、ひときわ目立っていた鮮やかなオレンジ色のユニフォームを着けたオランダのスピードスケートチーム。(チラチラ映る観客席もオレンジでいっぱい!)男子も女子も早い!強い!美しい!

えっ?!チーム・パシュートってあのお医者さん達が、何だか難しい手術をするお話し〜?と、おっしゃった方、残念!
それは、チーム・バチスタです。(ちなみにパラシュートも登場いたしません。)

もうご存知の方も多いと思いますが、チーム・パシュートとは、2006年のトリノオリンピックにおいて初めて正式種目となったスピードスケートの競技で、団体追い抜き(だんたいおいぬき)とも呼ばれているそうです。1回のレースで2チームが対戦し、一方はアイストラックのメインストレートの中央から、対戦相手はバックストレートの中央から同時に同じ方向に向かってスタートし、先にゴールしたチームが勝利するという競技です。選手は、各チーム、3人で、レースの途中で、チーム内での順番を交代しながら戦うのも見所の一つです。レースは、最後尾の選手のスケートのブレードの最後部がゴールラインに達した時点のタイムが記録になるので、観ている方も最後まで気を抜けません。甲子園のように勝ち残り式になっているのも特徴です。男子は、400mリンクを8周(3,200m)、そして、女子は6周(2,400m)走ります。課題は、空気抵抗をいかに抑え、各選手の疲労を少なく抑え、最大のスピードをどう生み出すか、と言うスポーツ力学の結果を目の当たりに出来る(意外に)excitingな競技なのです。

いきなり3コマFUN画
何故でしょうか。オランダチームのオレンジのユニフォームに親近感を覚える、ザ・スモウトリオ。


ソチに行ったつもり?なりきりもここまで来れば、お見事!


オッ〜狙っていたのは、「ソチ」では、無く、やはり「オチ」でしたか。ほんと、愉快な3人組ですね。


「次は、パラリンピックの応援だ〜!日本からは、20人の選手が出場するらしい〜」と意気込むザ・スモウトリオでした。


トリビア
米英語の発音では、「Pursuit」は、「パースット」に近いです。そして、良く使われるフレーズが、「in pursuit of happiness」。日本語に翻訳しますと「幸福の追求」とちょっと固いイメージですが、「ハピネスを追い求めるぶーん」みたいな感じですかね〜。
  


Posted by Ohina at 12:16Comments(7)ザ・スモウトリオ

2014年02月25日

東京マラソン2014

今年で8回目を迎え、恒例となった東京マラソン。この日は、若干肌寒かったのですが,風もあまりなく、曇り時々晴れの絶好のマラソン日和となりました。大会記録も期待出来るのでは?との予感も的中。抽選で選ばれた市民ランナー3万6000人と世界中から招待されたトップ(エリート)ランナー達が、ゴールとなる東京ビッグサイトを目指して、走る、走る、走る。そして、このビッグ・イベントを可能にするサポーターやボランティアの方は、なんと1万人以上いらっしゃるとか。



ゴール前2km地点。トラさんに追われるチュンバさん。ちょうどこの後、トラさんを振り切り、ケニアのディクソン・チュンバ選手
(27)が、大会新記録の2時間5分42秒で見事に優勝。ちなみに2時間5分台って凄いことらしいですね。さすが、チュンバーやっさ〜。



そして、日本人トップの8位に入った三菱重工長崎所属、松村康平選手(27)のタイムは、2時間8分9秒でした。



こちらもゴール前、2km地点。女子は、エチオピア勢のディババさんとツェガエさんの大接戦。最後は、ティルフィ・ツェガエ選手(29)が2時間22分23秒で優勝。こちらも大会新記録だそうです。残念ながら写真は、撮れなかったのですが、日本人、女子のトップは、大塚製薬所属の伊藤舞選手(29)で、2時間28分36秒、7位でした。



このexcitingなレースを間近かにし、燃えるザ・スモウトリオでした。

追伸:完走率は、96%だったそうです。Unbelievable!
本当にお疲れさまでした。
  


Posted by Ohina at 13:39Comments(4)ザ・スモウトリオ

2014年02月21日

金フォーエバ〜(サムコバー)

オリンピック競技の中で、スノーボード・クロスにハマってしまったザ・スモウトリオ。スピードとスリルとサスペンスに魅了された3人。


さすがボス。はや〜い!きゃ〜エバ・サムコバーもびっくり僕ボクサー


あれっ?もしかして、みんな願掛けしていたの?
Of course, for good luck!


優勝の金メダルをザ・スモウデュオとシェアする優しいボス。


「金(かね)と友情は、水と油、と言った人がいるそうだが、俺たちの
金(きん)と友情は、永遠だ」と鼻の下をこする、3人でした。

  


Posted by Ohina at 21:19Comments(0)ザ・スモウトリオ

2014年02月15日

アイス・スケート

東京は、一週間ぶりの大雪ですびっくり!。記録更新なるか?朝起きたら、
近くにある野外プールがなんとアイス・スケート・リンクに変身。
アイス・スケートと言えば、日本勢男子。ホットですね。
世界、トップシックスのうち、3人が日本人。
そして、日本人男子初の金メダルという羽生選手の快挙。
私が新聞社の編集長なら、こんな号外を出しているかもしれません

「羽生結弦、チャンに金、ゆずらず!」 なんてね。

今回のオリンピック、男子フィギュアでちょっと腑に落ちないシーンがあったと思ったのは、わたくしだけでしょうか?
プルシェンコの引退宣言、あそこでやる〜?!みたいな。エンターテーナーでもある彼なりの「今でショー」な所が、ロシアのメディアも、「彼らしいやり方」とあまりよく思っていないようです。プルシェンコ・ファンとしては、唖然でした。Go figure. 左英語のダジャレです。



トリビア:羽生選手は、仙台時代からずっと荒川静香選手の後輩にあたるそうです。その二人の間に、こんな会話があったとか無かったとか、
「冬のソナタにイナバウワー、ゆずるので、ソチも金、トリノ〜!」

  


Posted by Ohina at 13:27Comments(0)発見!

2014年02月14日

鈴木由美子先生 La tea's

沖縄に住んでいた時にカルチャースクールで知り合ったお友達に誘われ、昨日、田園調布にある鈴木由美子先生の紅茶教室、La tea's、に体験入学させて頂きました。鈴木先生は、教室を始められてから13年、テレビや雑誌でも活躍されている方です。

レッスンでは、紅茶の産地のお話し、テイスティングとその味や香りの表現の仕方、そして、美味しい紅茶の淹れ方の基礎等を教わってまりました。ティータイムを挟みながら、私の素朴な質問にも丁寧に答えてくださり、紅茶の奥深さに魅了されたひとときでした。また、レッスンの一貫として、お菓子作りのデモンストレーションもあり、焼き上がったカップケーキにそれぞれがデコレーションをすることに。とても可愛く仕上がったので、エコな私は、それを今日、夫と息子へのバレンタインデー・プレゼントとして、贈りましたあかんべーふふふ。

鈴木先生、そして、ご一緒させて頂いた皆様、幸せな時間を本当に
ありがとうございました。






  


Posted by Ohina at 21:06Comments(2)ステキな女性達

2014年02月12日

スノボー

皆様は、今、きっと冬季オリンピックに夢中になっていらっしゃるのでは?私は先週、とうきは、とうきでもテーブルウェア・フェスティバル2014で「陶器」に夢中になっていました。今年は、沖縄県も初出展ということで、だいぶ盛り上がりました。沖縄で食空間コーディネーターとして活躍されている大木綾子先生プロデュースのもと、素晴らしい展示ブースとともに、サロンセミナーも開催されました。また、フェスティバルのハイライトのひとつとして、高山厚子先生の司会で、大木先生と女優の浜美枝さんとのトークショーがアリーナ・ステージで開催されました。

その間、ザ・スモウトリオは、と言いますと、お稽古をソッチのけで、ソチに行った気分になり、スノボーを始めていました。Being trained athletes, they were bored of just watching the Olympics on TV, so they picked up snowboarding. 左これは、英語のダジャレです。


あれっ?!一人足りない?!


いました、いました。


スピードを出し過ぎて、どひょ〜!


平野、平岡、ひらぺった〜ん!と言ったところでしょうか。ハーフパイプのつもりでドロップインの後に、エアでセブントゥエンティ(360x2=720=2回転)が決まらずにワイプアウト(転倒)をしてしまった、ザ・スモウソロ。応急ソチ(苦しい〜)ののち、即入院。
様子を見に行ったボス達が、病室に入ったとたんにキャンディーのような甘い声で歌い出す
「♪ソチ〜イ〜イお見舞い、申し上げ〜ます〜♬」。

う〜ん、スノボーがテーマだけに今日は、スベリまくりでした。雪

私達に感動と勇気を与えてくださった、歩夢さん、卓さん、本当にありがとうございます!Congratulations!
Thank you, and we are proud of you!


  


Posted by Ohina at 23:49Comments(0)ザ・スモウトリオ

2014年02月11日

テムズ川

8コマFUN画

ザ・スモウトリオ、初のリバー・ボートでの旅。イギリスで2番目に長い川、テムズ川(テームズ川とも呼ばれている)から優雅な観光。最初に目に入ってくるのが、ザ・ロンドン・アイ(the London Eye)。
「ステキなロンドン娘と、この観覧車に乗れば、アイが芽生えるかも...」
と夢見る3人。


ガイドさん:「みなさま〜、前方に見えます橋は、見た目よりも複雑で、実は3本の橋のトリオでございま〜す。真ん中には鉄道用の鉄橋。それが、昔からあるハンガーフォード・ブリッジ。そして、それを挟んで両側に歩行者専用の橋、ゴールデン・ジュビリーブリジェスがございま〜す」と、その説明を聞きながら、なぜか親近感を覚えるザ・スモウトリオ。


ガイドさん:「前方に見えます歩行者専用の橋は2000年の6月にオープンしたミレニアム・ブリッジでございま〜す。ですが、人が通ると共振が余りにもひどく、数日後には閉鎖され、2002年2月にようやく渡れるようになったのでございま〜す」と、その説明を聞きながら、何百人もの力士が橋の上をドッシン、ドッシン歩き、橋がブランコのように揺れるシーンを想像する3人。


ガイドさん:「みなさま〜、右手に見えますのが、2013年に誕生した
ロンドンの新名所、ザ・シャードでございま〜す。高さ310mのガラス張りのビルで、イギリスで最も高い建物でございま〜す」と、その説明を聞きながら、「東京タワーが333mだから、ザ・シャードってすごいな〜」と、感心するザ・スモウデュオ。ガイドさんの説明も上の空なボス。目の前にあるサウスワーク・ブリッジに魅了され
「日本橋に似ていて、う・つ・く・し・い、うつくし〜い」と涙ぐむボス。


♪London Bridge is falling down, falling down, falling down, London Bridge is falling down, my fair la〜dy♪と、突然英語で歌い出す4人。(ちょっとおちゃめなガイドさん。)


お目当てのタワーブリッジに無事、到着。


ガイドさん:「みなさま〜、記念撮影をいたしま〜す。は〜い、ご一緒に、say タワーブリッジ〜」カシャ。


ガイドさん:「ロンドン塔は、900年以上前に建てられた城塞でございま〜す。1988年に世界遺産にも登録されたのですが、もっぱら牢獄、拷問、処刑の場として歴史を歩んで来た建物でございま〜す」と、その説明を聞いて身震いをする3人。どうやら寒いだけでは、無いようです。




  


Posted by Ohina at 17:24Comments(2)ザ・スモウトリオ

2014年02月09日

45年ぶりの大雪 in Tokyo

雪合戦をしたり、楽しそうに雪だるまを作っているザ・スモウトリオを発見!寒くないのでしょうか?


「遊んでいるように見えたかもしれませんが、これも稽古の一貫なんです....(汗)」と、取材に来ていた記者に弁明するボスでした。

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Posted by Ohina at 08:26Comments(0)ザ・スモウトリオ

2014年01月30日

バッキンガム宮殿

イギリスで「最もつまらない名所」と呼ばれたこともあるバッキンガム宮殿。もしかして、エリザベス女王にお会いできるかも!?と期待して来る人もいるのでしょうか?
まさかと思いきや、ザ・スモウトリオもその3人。残念〜。
(宮殿に旗が立っていたので、たぶんクイーンは、ご在宅。)



黒毛皮帽(bear skin)と赤いジャケットで有名な近衛兵も、さすがの寒さにグレーのロングコートをまとっていました。「温かそうだな〜」と、ちょっとうらやましがる、ザ・スモウトリオ。



王室と相撲部屋のルームつながりで、なぜか親近感を覚えるザ・スモウトリオ。
ちょっと気取って、写真撮影。まるで王様(裸の)気分。



「バッキンガム宮殿でガムを噛むと罰金だぞ〜」と、子供の頃に流行ったダジャレを思い出し、ふざけ合う、ザ・スモウデュオ。
近くに立っていたボスの様子がおかしいことに気づく。

ザ・スモウデュオ: 「ボス、大丈夫ですか?」

ボス: 「罰金どころか、逮捕されちまうかもしれねーぞ!さっきからクイーンの近衛兵が、こっちをじっーと睨んでいるんだ。俺たちのことをキングは、キングでも
ストリーキングしていると勘違いしているんじゃないか?!」

真っ青になった、ザ・スモウトリオ。あとずさりしながら、なぜか急に歌いだす。
「♪あなたのために〜守り通した女のみさお〜♪」と、殿さまキングスのモノマネをしながら、その場を立ちさろうとするおかしな3人組でした。
  


Posted by Ohina at 10:06Comments(2)ザ・スモウトリオ

2014年01月24日

バイ、バイ、ビッグ・ベン

ロンドンの名所と言えば、国会議事堂の時計台、ビッグ・ベン。
テムズ川沿いにスラッーとそびえ立ち、神々しい感じさえしますよね。
でも、ビッグ・ベンって、ニックネームだってこと、ご存知でしたか?それ以上のビッグサプライズは、ビッグ・ベンが、時計台のことでも、時計のことでも無く、正確に言えばタワーの中にある大きな鐘のことなのだそうです(とは言え、とーけいをとった訳ではありませんが、ほとんどの人は、時計台のことをビッグ・ベンと呼んでいますよね!)。

えっ!?じゃ、このタワーの本名は?よくぞ聞いてくださいました。そのまんまと言えば、そのまんまなのですが、クロックタワー「ClockTower」と呼ぶのだそうです(百年以上前は、St. Stephen's Towerとも呼ばれていたそうです)。そして、話しはそこで終わらず、このクロックタワー、最近(2012年9月)改名したようで。エリザベス女王の即位60年(Diamond Jubilee)を記念して、この時計台が「エリザベスタワー」と名付けられたそうです。

「改名・・・・」とつぶやくボス。

「ベン(男)からエリザベス(女)・・・・もしかして、これは改性にもなるのでは?」
と真剣に悩む、ザ・スモウトリオでした。



エリザベスタワーの色々な顔をご覧になりたい方は、
続きを読むをクロッククリックしてみて下さい!





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Posted by Ohina at 23:21Comments(0)ザ・スモウトリオ

2014年01月23日

♪世界の車窓から♬


フランスから次の目的地、ロンドンへはユーロスターで移動することに。ホテルからお車で北駅(Gare du Nord)に向かい、美しいパリの景色に別れを告げる3人。
駅でイギリスへの入国審査もスムーズに終え、ロビーで出発の時間を待つ、ザ・スモウトリオ。
新幹線にもまだ乗ったことがないのに、いきなりユーロスターとは、
さすがグローバル展開を目指しているだけある。



ユーロスターの乗り心地も快適で、キップをチェックした係の人が、
ランチを持って来てくれたので、ご機嫌なザ・スモウトリオ。
献立は、ダックミート、オムレツとカボチャっぽいもの。
ワインもミニボトル1本頂き、ホロ酔い気分に。



およそ1時間半続いた田園風景が、なんのアナウンスも無く、急に真っ暗に!そうです。そこは、ドーバー海峡を通過する海底トンネル。イギリス側では、ザ・チャネル・トンネル(the Channel Tunnel)と呼び、フランス側では、ル・テュネル・ス・ラ・マンシュ(le Tunnel sous la Manche )と呼ばれ、その上ドーバー海峡トンネルとも言うらしい。ちょっと複雑。

そんな事情も気にせずに、♬津軽海峡、ふ〜ゆ〜げ〜し〜き〜♪と楽しそうに歌っているザ・スモウトリオ。まさか青函トンネルと勘違い?



約38kmの海底トンネルを25分走ると、やっと明かりが見えて来た。

するとボスがしみじみとつぶやく。

「国境の長いトンネルを抜けると、英国であった。」

「ほんま、え〜くにや、え〜くにや〜」とあいづちを打つ、ザ・スモウデュオであった。

そんなこんなで、2時間半の旅もあっと言う間。セント・パンクラス・インターナショナル駅に到着。

明日は、ロンドンからおとどけ致します。









  


Posted by Ohina at 09:17Comments(0)ザ・スモウトリオ

2014年01月21日

キャベツ

さ〜て、またまたクイズです。

このお野菜は、なんと言う名前でしょうか?



ぷ、ぷ、ぷ、ぷ〜ん。Time's up!

「えっ、なに、このちりちりしたショボイキャベツ?」
とおっしゃった方、おしい〜!

正解は、サボイキャベツ。

ケールと同様、アブラナ科の仲間で、このちりちりのおかげで
繊維もたっぷり。
フランスのサボイ地方で作られていたので、そう呼ばれるように
なったそうです。
日本では、葉の形にちなんで、ちりめんキャベツと
呼ばれているようです。ちょっと白菜にも似ていますよね。

このサボイキャベツ、もちろん生でも食べられますが、ちょっと固め
なので、煮込み料理や炒めものにすると歯ごたえもちょうど良くなり、美味しく頂けます。
他のアブラナ科と同様、豚肉との相性もバツグンです。



そこで今日の献立は、サボイキャベツとちりめんじゃこのペペロンチーノパスタ with a bit of prosciutto di Parma。



「Dinner is ready! 今日は、ちりめんじゃこちりめんキャベツめんだよ〜ん」と夫と息子を呼ぶOhina.

「また、ダジャレか」とキャ〜ベツの眼差しで私を見るふたり.....。

「いや、いや、今日は、違うよ。これ材料だよ〜ん。だって
   たまな〜私だって真面目になりまシュー」

と言ったとか言わなかったとか。




  


Posted by Ohina at 20:46Comments(0)ベジフル

2014年01月20日

Let them eat cake.....

週末に息子と一緒にレモンケーキを焼きました。ふわっとしていて、
とても美味しくできました。
紅茶は、息子のお気に入りのアールグレー。ちなみに私は、ロマンスグレーが好きです。



ガーランド(とても長持ちしています)を飾ると、ガランとしていたケーキスタンドがgorgeousにへんし〜ん。ふ〜。





  


2014年01月18日

ケール

2014年、初のクイズです。

さて、このひっくりケールほど、すケールの大きいお野菜は、いったいなんでしょうか?



ぷ、ぷ、ぷ、ぷ〜ん! Time's up.

そうです。よくわかりましたね。答えは、ケールです。
(ふだんそう、スイスチャードとお答えになった方、残念!)
ケールは、アブラナ科の野菜で、ビタミンとミネラルが豊富に含まれる暗緑葉野菜。日本では、青汁の原料として親しまれていますよね。
でも、それだけでは、モッタイナイ!

アメリカでは、「Queen of Greens=野菜の女王」と呼ばれるほど注目されており、スーパーフードのリストの上位に登場する程です。
そして、調理方法は、ほうれん草と同じようにソテーしたり、茹でたり、生で食べたり。
我が家では、スープにしていますが、それよりも........



とっておきの食べ方があります。「世の中にこんなに美味しいものがあったの〜」と叫びたくなるような。
その調理方法とは、まず、ケールの葉をキレイに洗い、水気をふき取り、食べやすい大きさに葉をちぎり、オリーブオイルと岩塩で和えて、180℃のオーブンでちょっと茶色くなるまで焼くこと8分〜10分。Voilà! 世にも不思議なポテトチップスならぬケールチップスの完成!
It's definitely a healthier alternative to potato chips. 是非、お試し下さい。
見た目はイマイチですが、きっと「これ、超イケール!」と喜んで頂けると思います。



追伸: もしお近くのお店にケールがない場合は、プチヴェール(芽キャベツとケールを交配させて作られた、新しいお野菜)を試してみてください。プチヴェールに関しては、2012年2月21日の記事をご覧下さい。



  


Posted by Ohina at 10:18Comments(4)ベジフル

2014年01月17日

タイミング

"Timing is everything!"

これは、英語圏でよく耳にすることわざです。シェイクスピアも引用しています。
そして、直訳してもバッチリ意味が通じるのでちょっと嬉しい。

「タイミングがすべて!」

カップルがゴールインするのもタイミング。
生命の誕生もまさにタイミング。
電車やバスにぴったり乗れるのもタイミング。
そうしたタイミングが、たまたま続くと、「ラッキー!運がついている!」と幸せな気分になれる。

この景色との出会いもタイミング。

Goshiki Numa at the foot of Mount Bandai, Fukushima Prefecture








"There are no miracles. Timing is everything."
「奇跡なんて存在しない。すべては、タイミング。」と誰かが言ったそうです。
  


Posted by Ohina at 09:11Comments(4)英語のレッスン

2014年01月16日

鬼頭郁子先生のレッスン (フラワーアレンジメント)

毎月通っている鬼頭郁子先生のテーブルコーディネートレッスン。その一貫として、
センターピースとなるフラワーアレンジメントのレッスンも行なわれています。



鬼頭先生:「今日のレッスンは、ガーランドです。」

Ohina:   えっ?もしかして、オズの魔法使いでドロシー役を見事に演じたジュディ・ガーランド?と心の中で、ボケるOhina.

鬼頭先生:「ガーランドの作り方を覚えると、色々な応用がきくので、便利ですよ。
キャンドルホルダーやケーキスタンドに飾ると、華やかになります。」

Ohina: 確かに〜。まるで、ベルバラ〜♡オスカー様が階段を降りて来るイメージ♡
既にゴージャスなクリストフルが、いっそうと輝いているでは、ありませんか!



そして、前回のレッスンでは、ホリゾンタルスタイルのアレンジメントに挑戦。茎をちょっと短く切り過ぎてしまい、ガ-ン。でも大丈夫。先生にキレイに直していただき、帰り道の電車に揺られながらもそっーと、そっーと家に持ち帰り、自分と家族へのお・も・て・な・し。



このステキなアレンジメント、見ているだけで幸せ〜。本当にお花が大好き!家にお花があるとルンルンしませんか?そして、何だか優しくなれる気がします。きっと息子もそんな私の気分を察知したのでしょう。

最近口数が少ない息子:「これ、もしかして、お母さんが?すごいね。プロっぽいよ。」
と、ぼそっと言ってくれました。この日は、ダイニングテーブルに飾っであったアレンジメントの前でずっと宿題をしていました。



なんだか和やかな時間。まさにこれがフラワーパワーでは、ないでしょうか。

鬼頭先生のホームページです。是非、ご参照ください!
http://www.musee.co.jp/index.html


  


Posted by Ohina at 08:40Comments(4)ステキな女性達