2012年01月29日
ズールー民族
沖縄市にあるプラザハウスの2階にアキュート(ACUTE)というステキなお店があるのをご存知ですか? アジアン&エスニックテーストの宝石&ファッション、食器、そして、雑貨などがいっぱい! 店内を一周するだけで、プチ海外旅行が楽しめます。ここで去年見つけたのが、とても特別な、このカラフルなバスケット。
実は、南アフリカのズールー民族の伝統クラフト、インベンゲ(ワイヤーバスケット)を80年代に都会に移住したズールー人の夜警さんがリサイクル材の電話線でつくったことから広がったものとか。
お部屋のインテリアとしても存在感がありますが、我が家では、フルーツバスケットとして使っています。この時期はみかんでいっぱい。美味しそうに見せてくれるせいか、ほぼ毎晩完売です。私は、このバスケットを見ているだけで、元気がでるのです。その理由は、ある歌に.....
アメリカのエレメンタリースクール(小学校)の2〜3年生ぐらいで必ずと言って良い程習う歌があります(実は、私もその頃に習いました)。元々は、ボーイスカウトの子供達がキャンプファイヤーを囲んで歌っていたそうですが、これが飛び火して学校でも教えるようになったとか。その歌とは、ズールー民族の戦士をテーマにした歌で、とても楽しいリズムなのです。そのうえ簡単に輪唱ができるので、子供達のお気に入りになりました。
この歌を聞いてみたい方は、下記のリンクへ。
http://www.youtube.com/watch?v=BZEQh-aavDQ&feature=related
そして、このバスケットにみかんを補給する度に、私は一人で
「♪See him there〜♪the Zulu Chief, Chief, Chief」と口ずさみながら、
笑顔になるのです。小さい頃に学んだ、地球の反対側に住むズールー民族への特別な思い、きっとそれは子供のロマンだったのでしょう。
実は、南アフリカのズールー民族の伝統クラフト、インベンゲ(ワイヤーバスケット)を80年代に都会に移住したズールー人の夜警さんがリサイクル材の電話線でつくったことから広がったものとか。
お部屋のインテリアとしても存在感がありますが、我が家では、フルーツバスケットとして使っています。この時期はみかんでいっぱい。美味しそうに見せてくれるせいか、ほぼ毎晩完売です。私は、このバスケットを見ているだけで、元気がでるのです。その理由は、ある歌に.....
アメリカのエレメンタリースクール(小学校)の2〜3年生ぐらいで必ずと言って良い程習う歌があります(実は、私もその頃に習いました)。元々は、ボーイスカウトの子供達がキャンプファイヤーを囲んで歌っていたそうですが、これが飛び火して学校でも教えるようになったとか。その歌とは、ズールー民族の戦士をテーマにした歌で、とても楽しいリズムなのです。そのうえ簡単に輪唱ができるので、子供達のお気に入りになりました。
この歌を聞いてみたい方は、下記のリンクへ。
http://www.youtube.com/watch?v=BZEQh-aavDQ&feature=related
そして、このバスケットにみかんを補給する度に、私は一人で
「♪See him there〜♪the Zulu Chief, Chief, Chief」と口ずさみながら、
笑顔になるのです。小さい頃に学んだ、地球の反対側に住むズールー民族への特別な思い、きっとそれは子供のロマンだったのでしょう。
Posted by Ohina at 23:31│Comments(0)
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