2011年11月21日
エアーズロック
先週、ちょっくらオーストラリアのエアーズロックに行って参りました。
とても楽しかったで〜す、と言いたいところですが、この写真は我が家の
ドライカレー。でもどことなくエアーズロックに似ていませんか?
本物のエアーズロック(Ayers Rock) は、オーストラリアで2番目に大きい
一枚岩で、浸食によって形成されたそうです。標高868m、比高は、335mとほぼ東京タワーと同じ高さで、周囲はなんと9.4kmもあるとのことです。場所は、オーストラリアの中央近くにあり、元々は原住民であるアボリジニの聖地、ウルルと呼ばれていたそうで、1980年代から正式名称として使われているようです。1987年にユネスコの世界遺産に登録されたことで、人気の観光スポットになったのです。
夫は仕事でオーストラリアによく行っていましたが、私と息子はまだ一度も行った事がありません。シドニーやメルボルン、ケアンズ、そして「地球のへそ」とも呼ばれているエアーズロックにも行ってみたいものです。
On my next vacation, I would like to go Down Under.
えっ!今、なんて?下の下に行きたいの?ダウンアンダーって、せっかくのバケーションなのにダウンしちゃうの?
いえいえ、そうでは、ありません。
ご存知の方もいると思いますが、ダウンアンダー(Down Under) とは、オーストラリア(たま〜にニュージーランドも含みますが)のあだ名なのです。映画のタイトル、歌、観光の宣伝などに良く使われています。オーストラリアが南半球にある事をあらわして、つけられたニックネームだそうです。先程のコメントを翻訳しますと「今度のバケーションはオーストラリアに行きたいわ〜」と言っているのです。
そうすると、オーストラリアからすれば、日本はUp Overですかね。
う〜ん?ドライカレーの話は、どこにいったのやら?
きっとDown Underではないでしょうか。
とても楽しかったで〜す、と言いたいところですが、この写真は我が家の
ドライカレー。でもどことなくエアーズロックに似ていませんか?
本物のエアーズロック(Ayers Rock) は、オーストラリアで2番目に大きい
一枚岩で、浸食によって形成されたそうです。標高868m、比高は、335mとほぼ東京タワーと同じ高さで、周囲はなんと9.4kmもあるとのことです。場所は、オーストラリアの中央近くにあり、元々は原住民であるアボリジニの聖地、ウルルと呼ばれていたそうで、1980年代から正式名称として使われているようです。1987年にユネスコの世界遺産に登録されたことで、人気の観光スポットになったのです。
夫は仕事でオーストラリアによく行っていましたが、私と息子はまだ一度も行った事がありません。シドニーやメルボルン、ケアンズ、そして「地球のへそ」とも呼ばれているエアーズロックにも行ってみたいものです。
On my next vacation, I would like to go Down Under.
えっ!今、なんて?下の下に行きたいの?ダウンアンダーって、せっかくのバケーションなのにダウンしちゃうの?
いえいえ、そうでは、ありません。
ご存知の方もいると思いますが、ダウンアンダー(Down Under) とは、オーストラリア(たま〜にニュージーランドも含みますが)のあだ名なのです。映画のタイトル、歌、観光の宣伝などに良く使われています。オーストラリアが南半球にある事をあらわして、つけられたニックネームだそうです。先程のコメントを翻訳しますと「今度のバケーションはオーストラリアに行きたいわ〜」と言っているのです。
そうすると、オーストラリアからすれば、日本はUp Overですかね。
う〜ん?ドライカレーの話は、どこにいったのやら?
きっとDown Underではないでしょうか。
Posted by Ohina at 09:00│Comments(0)
│旅行記